夏の観光、無事故で 尾道で安全祈願

 

 尾道市を訪れる観光客の安全祈願が5日、市内の艮(うしとら)神社と千光寺山ロープウェイ山麓駅で行われた。

 尾道観光協会など観光事業の関連団体が夏の観光シーズンを迎え、全国安全週間とも重なるこの時期に開いている。

 観光協会とロープウェイを運行する第3セクターの「おのみちバス」、レンタサイクルを運営するDMO「しまなみジャパン」の役員らが参列。神社で祈(き)祷(とう)を受けた後、ロープウェイ駅に移動し、ゴンドラなども神職がお祓(はら)いして安全を祈願した。

 尾道への観光客は、しまなみ海道のサイクリング人気や3件の日本遺産認定などを反映して増加傾向が続いており、昨年は平成12年以降で最多の680万人以上を記録。中でも、外国人客は11年連続、サイクリング客は5年連続で過去最多を更新している。