「汗をかき信頼得る」 九電の新社長・会長が佐賀県庁訪問

 

 九州電力の池辺和弘社長と瓜生道明会長は5日、就任後初めて佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事と面会した。池辺氏は玄海原発(同県玄海町)の安全対策の徹底に加え、地域発展にこれまで以上に貢献する姿勢を示した。

 池辺氏は「九電は佐賀の地場企業でもある。再開発や企業誘致、活性化への取り組みに汗をかく。一生懸命働く姿を通し、安心や信頼獲得につなげていく」と語った。

 玄海原発の再稼働に注力してきた瓜生氏は「再稼働はゴールでなく、スタートに立ったと考える。今後も、全社一丸となり安全性向上に取り組む」と述べた。

 山口氏は「瓜生氏が社長の時に行った取り組みを、今後も九電に浸透させてもらいたい。池辺社長を先頭に、緊張感を持って取り組んでほしい」と応じた。