本田選手ありがとう W杯16強、市民ら健闘たたえる 摂津市役所に横断幕

 

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、活躍した摂津市出身の本田圭佑選手をねぎらおうと、同市役所入り口に「勇気と感動をありがとう」と記された横断幕が登場した。日本代表は惜しくも8強を逃したが、市民らが感謝の言葉を記す寄せ書きコーナーも新たに設けられ、本田選手の健闘をたたえている。

 同市は初戦が行われた6月19日夜、パブリックビューイング(PV)を予定していたが、同18日の大阪北部地震を受け中止に。PVで披露する予定だった大きな布に書かれた寄せ書きを市役所入り口に掲げるなど、“静かな応援”で本田選手を見守ってきた。

 日本代表は日本時間3日未明に、ベルギーに敗れ、準々決勝進出はならなかったが、市は横約2・2メートル、縦90センチの横断幕を製作し、同日から、応援の言葉がちりばめられた寄せ書きのそばに掲げた。横断幕はユニホームと同じ青色で、「2018サッカーW杯 ロシア大会ベスト16 本田圭佑さん 勇気と感動をありがとう」などと記されている。

 一方、市役所入り口の別の場所には、市民らが本田選手に、感謝の言葉を記す寄せ書きコーナーも3日から設けられ、「君の活躍で摂津が元気に」などと書かれている。

 森山一正市長は「市を挙げて本田選手を応援し、その機運で、摂津市が元気になれた。お疲れさまでした。本当にありがとう」と、労をねぎらった。横断幕は7月中旬頃まで掲げられる。