サッカー通じ平和発信 サンフレッチェ広島、折り鶴持参の子供無料に

 

 サッカーJ1のサンフレッチェ広島は、ともに被爆地をホームタウンとするV・ファーレン長崎を迎えて8月11日に広島市のエディオンスタジアム広島で行う試合を「ピースマッチ」と命名し、サッカーを通じて平和発信を行う。

 「One Ball One World スポーツができる平和に感謝」のキャッチコピーの下、子供に平和への感謝を持ち続けてほしいと願い、試合当日に折り鶴を持参した小中学生をバックスタンド自由席に無料で招待する。折り鶴は平和記念公園にある「原爆の子の像」に献納するという。

 選手は試合前、「原爆の日」の8月6日を意味する背番号「86」が入った「平和祈念ユニホーム」を着用し、黙祷(もくとう)などをする。