「世界のKIMONO」披露 東京五輪へ各国モチーフに制作 三重

 

 2020年東京五輪に向け世界各国をモチーフに制作が進む着物を披露する「伝統美×世界のKIMONOコレクションin IGA KIMONO SHOW」(伊賀市文化都市協会主催)が、8日に伊賀市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。帯締めの一部に「伊賀くみひも」が使われていることもあり、現在仕上がっている23カ国分を借り受けて開催する。

 「世界はきっと、ひとつになれる」というメッセージを世界に発信しようと、196カ国の文化や伝統をモチーフにした着物と帯の制作に取り組む一般社団法人「イマジンワールド」などが協力した。

 当日は、ピアニストで日本・エルサルバドル音楽親善大使を務める平原誠之さんのコンサートと着物ショーとのコラボのほか、公募で選ばれた15人とプロのモデルの計20人が、「世界のKIMONO」に身を包んで特設ランウエイを歩く。公募モデルは6月にウオーキング講習会も受けて準備万端。

 午後2時から。入場料千円。同協会では「めったに開催できるものではないので、ぜひこの機会に」と来場を呼び掛けている。5~8日には、同会館ホワイエ(ロビー)で「世界のKIMONO展」もある。見学自由。

 問い合わせは同協会(電)0595・22・0511まで。