ブルガリア新体操公開演技 山形

 

 2020年東京五輪・パラリンピックでブルガリアのホストタウンになっている村山市で、合宿中の新体操ナショナルチームの公開演技会が市民体育館で開かれた。リズミカルで力強い演技が約1800人の観衆を魅了した。

 ブルガリアの新体操チームは、66年の歴史があり、五輪や世界選手権で300個以上のメダルを獲得してきた。ブルガリアで新体操の選手は「ゴールデンガールズ」と呼ばれている。

 市内の宿泊所で16日から合宿しているチームは練習に打ち込む一方で、小中学校に訪問する地元との交流も行ってきた。

 24日に行われた公開演技は、個人と団体に分かれて事前合宿の成果を披露。会場の手拍子や声援を受けて、難度の高い演技を繰り広げた。サプライズとして、地元の市立楯岡中新体操部の選手らとの合同演技も行った。

 シモナ・デャンコヴァ選手(23)は「(村山市の)みなさまから温かい心をいただき感謝しています」とあいさつし、観衆からさらに大きな拍手が送られていた。