福山の観光道路「グリーンライン」の二輪禁止解除祝いパレード - 産経ニュース

福山の観光道路「グリーンライン」の二輪禁止解除祝いパレード

 福山市の鞆の浦方面に向かう観光道路「グリーンライン」で23日、33年間続いていたオートバイの乗り入れ禁止が解除され、規制解除を求めていた二輪ライダーらが“再開通”を祝ってパレードした。規制が復活しないよう安全運転を徹底させたいとしている。
 グリーンラインは山中を縫う県道で、昭和49年に有料道路として開通。その後無料化されたことで夜間の暴走行為が目立つようになり、事故多発や騒音などが問題視され、60年から原動機付き自転車を含む自動二輪車は終日乗り入れ禁止となった。他の自動車も午後11時~午前5時は通行が禁止されている。
 しかし、信号機もなく、崖の上から鞆の浦を望む展望台があるなど、魅力的な観光スポットでもあることから、市民団体などが沿道の植樹や清掃といった環境整備を続ける一方、観光に来たライダーにも景色などが楽しめるようオートバイの乗り入れ禁止解除を求めていた。