山形県議、飲酒運転認め辞職へ - 産経ニュース

山形県議、飲酒運転認め辞職へ

 金子敏明県議(63)は23日、平成28年に自宅近くで飲酒運転したことを公式に認め、議員辞職する意向を明らかにした。記者会見した金子議員は「2年前のことであまり覚えていないが、自宅前まで運転代行の車で帰宅し、(公道を)車庫入れという感覚で運転した」とした上で「公職の重さを勘案し辞めるべきと判断した」と述べた。
 金子県議の飲酒運転をめぐっては、今月初め、志田英紀議長宛てに告発の投書が届き、県議会が調査を開始。金子県議は「何回かやったが常習性はない」と認めていた。
 山形県は20年に議員提案で「飲酒運転をしない、させない、許さない条例」を制定しており、金子県議から辞職願を受けた志田議長は「飲酒運転は事故の最大要因。本人から明確な答えはなく残念だ」と不快感をあらわにした。