シーガイア2期連続赤字 利用者数、想定下回る - 産経ニュース

シーガイア2期連続赤字 利用者数、想定下回る

 宮崎市の大型リゾート施設「シーガイア」を運営するフェニックスリゾートは7日、平成30年3月期決算(単体)を発表した。最終損益が前期に続き3億円の赤字となった。施設利用者数の伸びが想定を下回り、昨年までに終えた大規模改装などによるコストを吸収できなかった。
 売上高は9・5%増の93億円。28年4月の熊本地震で、1~2年前からの予約が多い数百人規模の団体客数が低迷した。改装効果で個人旅行者が増えた。
 松永裕文社長は同市で記者会見し、シーガイア開業から今年で25年となることから「しっかりとプロモーションを図りたい」と語った。31年3月期は最終損益の黒字転換を目指す。