サクランボ頬張り1万人駆け抜ける 山形 - 産経ニュース

サクランボ頬張り1万人駆け抜ける 山形

今年も1万人を超す東北最大級のマラソンとなった、果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会=3日、東根市
 「第17回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」が3日、東根市で開かれた。大会の安全に備え、県警村山署員がランニングポリスとして見守る中、東北最大級の1万人を超すランナーが陸上自衛隊神町駐屯地をスタートし、沿道の農家から差し入れされたサクランボを頬張りながら「さくらんぼロード」を懸命に駆け抜けた。
 フィニッシュ地点では、両手を上げたり手をつないだりしてゴールする親子連れや、無事にゴールしてしゃがみ込む息子に「よく頑張った」と肩をたたく父親など、たくさんの笑顔があふれた。また、市制施行60周年の記念大会とあって、会場では同駐屯地のカレーライスが無料で振る舞われた。
 ハーフマラソン総合男子は、南陽市のジョセフ・オンサリゴさん(26)が1時間6分45秒で、女子は東京都渋谷区の菅生(すごう)晶子さん(23)が1時間21分42秒でそれぞれ優勝した。