「大山参道市場」オープン 焼きたてパンや土産品提供 - 産経ニュース

「大山参道市場」オープン 焼きたてパンや土産品提供

 20日に開幕する鳥取県大山町の大山開山1300年祭を前に、新たな観光拠点「大山参道市場」が18日、中腹の天台宗大山寺・参道脇にオープンした。市場には、焼きたてのパンを販売するベーカリーのほか、地元の土産品などを集めたコーナーが配置され、観光客らの利用が期待される。
 市場は木造平屋建て(広さ約440平方メートル)。カフェ併設のベーカリー(同約150平方メートル)が特徴で、毎朝、焼きたてのパンを店頭に並べる。町産小麦が原料の「大山あんぱん」「トマトピザ」など約20種類を準備する。カフェは32席で、パンと地元食材を組み合わせた料理が楽しめる。
 土産品コーナー(同約200平方メートル)には、大山周辺で栽培されたブルーベリーを原料にした加工品などがそろっている。
 町が昨年9月から、旅館跡地(約930平方メートル)に総事業費約3億円で建設、運営は民間が行う。営業時間は午前10時~午後6時。5~11月の土・日曜と祝日は営業開始が午前7時となる。年中無休。
 竹口大紀町長は「開山1300年祭もスタートする。観光客や登山客らに町の良さを知ってもらいたい」と話した。