硫黄山麓2市町、水稲断念 - 産経ニュース

硫黄山麓2市町、水稲断念

 宮崎県の霧島連山・えびの高原(硫黄山)が噴火した後、近くの川から環境基準値の約200倍のヒ素が検出されたことを受け、麓にある鹿児島県の伊佐市と湧水町では農家が3日までに、下流の川内川から取水する本年度の稲作を断念することを決めた。2市町によると、栽培を取りやめるのは水田計3100ヘクタールのうち2割の620ヘクタール。