高校生が宍道湖SAにショップ 「地元活性化に貢献」 - 産経ニュース

高校生が宍道湖SAにショップ 「地元活性化に貢献」

 ゴールデンウイークが始まった28日、山陰両県は好天に恵まれ、観光スポットや商業施設、各地で行われたイベントなどに大勢の人たちが繰り出した。
 松江市玉湯町の山陰道・宍道湖サービスエリアでは、島根県内の高校生たちがショップを開設。自分たちが開発した商品を並べ、立ち寄ったドライバーたちが買い求めていた。
 県立松江商業高校の商業研究部は、部員らが商品開発した揚げかまぼこのだんごを販売。トビウオが原料の「あごまる」をはじめ、派生商品の「カレーまる」「ちーまる」「げそまる」などをその場で揚げ、購入者はホクホクのだんごをほおばっていた。
 同校では、これらの商品をサービスエリアなどで常設販売する方法を模索中。玉城優花部長(18)=3年=は「地元の活性化に貢献したい。あごまるを食べながら松江を散策する観光客の姿を見たい」と話していた。
 日本一のボタン産地、同市・大根島では、ボタンが見頃。観光庭園「由志園」ではこの日、ボタンの花で池面を埋め尽くす人気の演出「池泉牡丹(ちせんぼたん)」のメイキング風景を公開。大勢のカメラマンが詰めかけ、作業員にレンズを向けていた。
 出雲市の出雲弥生の森博物館ではこの日、「出雲弥生の森まつり」が開幕し、親子連れらが詰めかけた。館内では、県立出雲商業高校書道部が豪快な書道パフォーマンスを披露した。