大洲・冨士山のヒラドツツジ、GW待たず、はや満開

 

 愛媛県大洲市の冨士山(とみすやま)公園で、ヒラドツツジが例年より10日早く満開を迎えた。観光関係者は行楽シーズンのゴールデンウィークまで花が続くか心配している。

 園内では赤や白、ピンクなど約6万3千株のツツジがほぼ満開。観光客は花と大洲平野の展望を楽しんでいる。37年間にわたり公園売店を管理している東原弘泰さん(80)によると、「今年は異常に早く、20日ごろから見ごろとなった。今月末まで花が持てばいいが」と今後の天候を心配する。

 開花状況次第で、4月29日~30日の午前9時~午後5時は交通整理が行われ、無料バスが午前10時から、30分ごとに大洲まちの駅あさもや~冨士山ふれあいの家前~展望台を運行する。大洲まちの駅あさもやと、市役所立体駐車場は無料の臨時駐車場となる。