廃止のJXTG給油所に有害物質 愛知、被害なし

 

 JXTGエネルギーは30日、昨年廃止した愛知県岡崎市にある系列の給油所(ガソリンスタンド)の土地から、基準を超える有害物質のベンゼンが検出されたと発表した。人体への影響や拡散などの被害は出ていないという。今年4月から半年ほどかけて浄化し、基準値以下に戻す。

 ベンゼンが検出されたのは「アクティブ伊賀給油所」で、1リットル当たり0・01ミリグラム以下の基準値に対し、最大で土壌から0・058ミリグラム、地下水から0・94ミリグラムが測定された。30日に調査結果を岡崎市に報告した。