愛知で外国人25人、結核集団感染 フィリピン人女性が発病

 

 愛知県豊橋市は27日、フィリピン国籍の技能実習生の30代女性=豊橋市=が肺結核になり、その後、家族や職場の同僚ら外国人25人が集団感染したと明らかにした。女性はすでに完治、25人は発病しておらず、市はこれ以上の感染拡大の可能性は低いとみている。

 市によると、女性は昨年8月にせきやたんなどの症状が改善しないとして医療機関を受診、9月に肺結核と診断され入院した。市が家族や職場の同僚らを検査したところ、20~50代のフィリピン人と中国人、ブラジル人計25人の感染が分かったとしている。