水道管が破裂した石川・能登、陸自に給水の災害派遣要請 2200世帯被害続く

 

 石川県の能登地方で寒波の影響により水道管が破裂し、断水や水が出にくい被害が多数発生している問題で、県は30日、輪島市の要請に基づき、自衛隊に給水の災害派遣を要請した。陸上自衛隊などの隊員計17人と給水車2台が活動する。

 市によると、28日から断水などの報告が相次いだ。市などが給水を実施したが、人員や機材の不足で十分な活動が継続できないと判断した。30日朝の時点で約2200世帯に被害が続いている。

 県危機対策課によると、志賀町や中能登町などでも断水が続き、県内全体で計7千世帯に被害が出ている。