トラックから煙、東海北陸道でトンネル火災…運転手は自力で避難 岐阜・美濃

 
火災を起こしたトラックがトンネル内で止まっていた、東海北陸自動車道上り線の鶴形山トンネル入り口付近=5日午前11時50分、岐阜県美濃市(共同通信社ヘリから)

 5日午前8時55分ごろ、岐阜県美濃市須原、東海北陸自動車道の上り線の鶴形山トンネル(長さ1318メートル)で「トラックから煙が出ている」と走行中の車から110番があった。名古屋市の男性運転手(59)は自力で避難、約1時間後に鎮火した。火災に巻き込まれた車やけが人は確認されていない。

 県警高速隊によると、現場は片側2車線の直線。トラックは単独で車両火災を起こしたとみられ、トンネルを入り約120メートルのところで止まっていた。鉄材を積み、富山県から岐阜県美濃加茂市に向かっていた。高速隊が運転手から事情を聴き、詳しい状況を調べている。

 中日本高速道路によると、火災の影響で、トンネル前後の美並インターチェンジ(IC)-美濃IC間の上下線で一時通行止めとなった。