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【平昌パラ】新田、小さな山村から生まれた「レジェンド」 男子10キロ金

岡山県西粟倉村の人たちが寄せ書きした日の丸を持つ新田佳浩選手の父茂さん=17日、韓国・平昌(共同)
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 失った左腕は、村人たちが捜してくれた。祖母はその腕を木の根元に埋め、孫の成長を願った。平昌冬季パラリンピック、ノルディックスキー距離男子10キロクラシカル立位で金メダルを獲得した新田佳浩選手(37)。幼少の頃から、故郷の岡山県西粟倉村の人たちに見守られて育った。小さな山村から羽ばたいた6大会連続出場の「レジェンド」が、8年ぶりの頂点に返り咲いた。

 17日の競技会場にいた父茂さん(69)の携帯電話に、村役場の職員から頻繁に着信があった。「金」を祝福するメッセージ。「かわいがってくれた村のみんなに、恩返しになった」。茂さんはしみじみと喜びをかみしめた。

 

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