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【平昌パラ】ライブのような熱狂→一転退席、急に寂しく 団体動員の客、試合の流れ関係なし

パラアイスホッケー会場のスタンドに横たわる大会マスコット「バンダビ」。昼寝じゃありません。音楽に合わせてノリノリで踊っていたのに突然曲が止まり、ずっこけちゃいました=江陵(共同)
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 大会マスコット、クマの「バンダビ」が画面に現れ、拍手を促す。パラアイスホッケーは大音量の音楽をバックに、こんな言葉が大型映像装置に映し出される。観客は大歓声と拍手で応え、踊りを披露する人も。ライブ会場のような熱狂ぶりだ。

 空席が目立つと指摘される今大会だが、自国が出場しないカードでも韓国人の観客は盛り上がっている。韓国の国旗を振りながらどちらの得点にも大喜びし、激しい接触には悲鳴-。2020年パラリンピックを控え「東京でもこんなに盛り上がるだろうか」。そう思って見ていたら、勝負はここからという2-0の第2ピリオドで多くの人が席を立ち、急に会場は寂しくなってしまった。選手も多少、違和感を覚えているようにも見えた。

 観客の一人、チョ・ヨンジョンさん(51)は「会社がチケットを買ったから来た」という。「楽しかったよ」と笑顔で帰る彼を見送りながら、企業や学校などを通じた団体動員のあり方を考えさせられた。(共同)

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