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【平昌パラ】「お父さんはスーパーマン」 男子アイスホッケー・熊谷昌治副主将 チームの柱は子供が支え

韓国戦終了後、スタンドに向かって笑顔の熊谷昌治選手=10日、韓国・江陵(共同)
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 子供たちに支えられ、エースに成長した。平昌冬季パラリンピック、パラアイスホッケー日本代表で副キャプテンを務めるFW熊谷昌治(43)=長野県高森町在住。かつては障害に負い目を感じていたが、競技を通じて自信を取り戻した。

 人生が一変したのは33歳のときだった。平成20年8月、バイクで走行中に乗用車にはねられた。右脚を失った自分に対し、5歳だった中学2年の長女、真菜さん(14)が病室で「怖い」とこぼした。胸に突き刺さり、失意に陥った。

 退院後、生きがいを求めるようにスポーツに打ち込んだ。同じ長野県飯田市出身で代表の吉川守選手(48)に「ホッケーでパラリンピックを目指さないか」と誘われ、迷わず飛び込んだ。

 昨年10月の平昌大会最終予選でチームトップの4得点を挙げ、日本代表のエースに。「障害を負って子供たちをどう育てていくか不安だったが、競技に打ち込んで、すごく前向きになれた」と誇りを取り戻した。

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