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【平昌パラ】「お祭りの雰囲気楽しみたい」 アイスホッケー、49歳のベテラン中村稔幸

平昌冬季パラリンピックの開会式で、手を振りながら入場行進するパラアイスホッケーの中村稔幸選手(手前右)=9日(共同)
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 10日間の祭典の幕開けでパラアイスホッケーの中村稔幸(千曲市社会福祉協議会)は、チームメートとともに笑顔で行進した。8日に49歳を迎えたDFは、日本が銀メダルを獲得した2010年バンクーバー大会以来の出場。「ついにこの日がやってきた。お祭り的な雰囲気を楽しみたい」と久々の経験を満喫した。

 02年11月、町内の消防団の訓練中に交通事故に遭い、両足を切断。入院中、中学時代の同級生がアイスホッケーのパックを持ってお見舞いに訪れ「こういう競技がある。落ち込んでいる暇はないよ」と励まされた。翌年の8月に退院。12月には氷に乗った。「家族の後押しもあって」と立ち直りのきっかけになった。

 15年に一度は引退した。しかし、戦力不足のチームから声が掛かり、代表に復帰。10日からの戦いに向け「これまで応援してくれた皆さんの思いを力に変えて、ベストを尽くしたい」と意気込んだ。(共同)

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