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【平昌パラ】パラリンピックの価値を示すのは選手自身 活躍を期待 

 記者会見を終え、笑顔でポーズをとる(前列左から)ガイドスキーヤーの藤田佑平、高村和人、岩本啓吾、新田佳浩、阿部友里香、出来島桃子、新田のんの、(後列左から)荒井秀樹監督、滝沢明博コーチ、長浜一年コーチ、佐藤勇治コーチ、星沢克、川除大輝=8日、韓国・平昌(共同)
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 平昌パラリンピックで、日本パラリンピック委員会(JPC)が掲げる目標は、前回ソチ大会で獲得した6個を超えるメダル獲得。2年後に迫る2020年東京大会へ向け、パラスポーツ全体への注目が高まっているだけに、結果で応えることで「東京」へとバトンをつなぎたい。

 2月に開催された平昌五輪では南北合同チームの結成や合同入場行進が話題になったほか、欧米の事情に配慮した競技日程もあって「選手置き去り」といった批判も多く聞かれた。だが、そうした負のイメージを払拭したのは選手の競技に対する真摯(しんし)な姿勢や活躍だった。「主役が選手」であるという当たり前のことを示したのは選手たちだった。

 過渡期にあるといわれる五輪同様に、年々注目度が上がるパラリンピックでも拡大路線への懸念や、国ぐるみのドーピング問題を抱えるロシアの影響なども大会に影を落とす。冬季競技としては競技人口が頭打ちという状況もある。日本選手団主将の須藤悟(日本パラアイスホッケー協会)は「私たちが活躍することで多くの方の心を引きつけ、夢中にさせたい」と意欲を示す。選手の活躍を通してパラリンピックの魅力をアピールしてほしい。(川峯千尋)

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