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【平昌パラ】「昔、障害者は平壌から地方に追放」 金正恩体制で変化?北朝鮮の障害者福祉

7日、平昌冬季パラリンピックの選手村に到着した北朝鮮選手団=韓国・平昌(共同)
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 選手ら24人を派遣した北朝鮮では、障害者差別の存在や隔離政策が指摘されてきた。北朝鮮脱出住民(脱北者)は、金正恩体制になってから「最も大きく変わった分野が障害者福祉」と指摘。劣悪な人権状況に対する国際社会の批判をかわす政治的意図を指摘する声もあるが、一定の改善があったのは事実のようだ。

 「昔、障害者は平壌から地方に追放されていたが、今は平壌にリハビリ施設ができるなどの動きが出ている」。韓国の報道機関に勤める脱北者は、自身の体験やほかの脱北者の証言などを基にそう説明する。

 北朝鮮は2016年に障害者権利条約を批准、この脱北者は「国際社会から人権侵害への批判が高まったことが理由だ」と北朝鮮当局の思惑を指摘する。障害者芸術団を海外に派遣したり、国際的な障害者スポーツ大会に選手を参加させたりしている近年の動きについては「外国人の目に触れないようにしていた過去からは考えられない変化だ」と肯定的に捉えた。(共同)

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