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【平昌五輪】藤沢五月 父の、古巣の…たくさんの夢を背負い最後の一戦へ

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【平昌五輪】
藤沢五月 父の、古巣の…たくさんの夢を背負い最後の一戦へ

カーリング女子日本対韓国 試合後の会見で涙する藤沢五月=23日、韓国・江陵カーリングセンター(納冨康撮影) カーリング女子日本対韓国 試合後の会見で涙する藤沢五月=23日、韓国・江陵カーリングセンター(納冨康撮影)

 父の夢を背負って戦う五輪でもある。充昌さんは1998年長野五輪で日本代表の最終候補に名前を連ねたものの落選している。その2年前に5歳だった娘にカーリングを教え始め、ジュニア時代までは指導してきた。「カーリングの楽しさを教えてくれて、カーリングを好きにさせてくれた」と五輪で父への恩返しを続けている。

 試合では神経を研ぎ澄まし、ストーンを投じる。時には、重圧に押しつぶされそうになることもある。試合前には鏡と向き合い、表情を確認することがルーティンだ。

 父の、古巣の、そして何よりも自身と現チームメートの夢。「(3位決定戦へ)気持ちを切り替えて、ベストを尽くす」。最後の一戦で銅メダルをつかみ取る。(平昌 奥山次郎)

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