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【平昌五輪】国籍変更選手、実に178人 米専門家「五輪傭兵」と形容 ホスト国としては韓国が史上最多か

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国籍変更選手、実に178人 米専門家「五輪傭兵」と形容 ホスト国としては韓国が史上最多か

 ただ、マロン氏はこうした帰化選手を「本質的に“五輪傭兵”だ」と直截的な言葉で表現。朝鮮日報も、平昌五輪でバイアスロン競技に出場しているロシア・シベリア地方出身の“白人の韓国人選手”について、「太極旗(韓国国旗)を付け、ひげにつららの生えたおじさん」と子供が会場で不思議そうに眺めていた様子を詳細に伝えている。

 帰化した選手たちにも違和感が若干残っているようだ。ニューヨーク・タイムズ紙は韓国に帰化したドイツ出身のリュージュ選手に触れ、「韓国のために競争することに複雑な感情を持っている」と伝えている。

 平昌五輪関係者は「難しいのは、“外国人”選手に対する韓国人の感情だ。韓国人は自己民族中心主義だからだ。私たちは選手のハートをがっちり掴むため努力する必要がある」と述べる。

 一方、「五輪傭兵」ではなく、韓国にルーツを持つ選手が五輪を機に帰化する例もみられる。

 韓国アイスホッケー女子のマリッサ・ブラントはその例だ。彼女は韓国で生まれた後、米中西部ミネソタ州の米国人養父母に引き取られた。米代表として出場する妹とはいつも、「養父と養母はどっちを応援するんだろうとジョークを飛ばしている」という。

 同紙に対し、「私が生まれた地で出場可能との許可が出たときは、特別な瞬間だった」と述べたブラント。「それは、(米国で)小さかったころ、恥ずかしくて韓国の遺産を大切にすることから目を背けてきたから」としみじみ語った。(五輪速報班)

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