【羽生選手凱旋パレード】羽生結弦選手、宮城県と仙台市に計1000万円寄付 - 産経ニュース

【羽生選手凱旋パレード】羽生結弦選手、宮城県と仙台市に計1000万円寄付

沿道のファンに手を振る羽生結弦選手=22日、仙台市青葉区(林修太郎撮影)
パレードで地元・仙台市に凱旋した羽生結弦選手に手を振り、声援を送る市民やファンら=22日、仙台市内(内田優作撮影)
沿道の人に手を振る羽生結弦選手=仙台市青葉区(撮影・土谷創造)
 平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を達成し、地元仙台市でパレードする羽生結弦選手=22日午後
沿道の人に手を振る羽生結弦選手=仙台市青葉区(撮影・土谷創造)
 パレード後の会見で羽生結弦選手は「(東日本大震災からの)復興の課題があるなかで大規模なパレードを開いてくださった」と感謝を口にした。沿道の人々の表情も分かったといい、「地元だからこその光景だったと思いますし、自分にしか味わえない気持ちの量だったり質だったりと思います」と語った。
 海外や遠方からの観客へのメッセージを問われ、「仙台だからこそ感じられる(人の)温かさを感じてほしい。東北全体では復興が足止め状態のところもあるが、そういったところに足を運んでほしいという方もいる。津波で流されたものもたくさんあるが、それをきっかけにまた新しく復活した施設や新しくなった駅もある。立ち上がっているものもみてほしい」。
 羽生選手は復興の一助にと、宮城県と仙台市にそれぞれ500万円を寄付。一方パレードの実行委によると、パレード費用に充てる応援グッズのTシャツは約7万枚が売れ、ラバーバンドは1万セットが完売、寄付は約2千万円集まったという。