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【サッカー通信】W杯予選、東京五輪へカギ握る“川崎勢” 代表レベルも存在感

【日本-韓国】前半、先制ゴールを決め、ガッツポーズの山根=日産スタジアム
【日本-韓国】前半、先制ゴールを決め、ガッツポーズの山根=日産スタジアム
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 サッカーのJ1で連覇を目指す川崎が、日本代表レベルでも存在感を増している。3月に行われたA代表、東京五輪世代となるU-24(24歳以下)代表の両活動で目立ったのは川崎在籍中、または過去に在籍した選手たちで、あとに続きそうな逸材も控える。近年のワールドカップ(W杯)では同一の世界的ビッグクラブに所属する選手を軸としたチームが頂点に立った例もあり、“川崎勢”もW杯予選や東京五輪で不可欠な存在となりそうだ。

 3月の活動で川崎からはA代表にDF山根とMF脇坂が、U-24代表に三笘、田中の両MFとFW旗手が招集された。A代表組はともに25日の韓国戦で代表デビューを飾り、アルゼンチンと2試合を戦ったU-24代表組は26日に三笘と旗手、29日に田中が先発に名を連ねた。

 最も強烈なインパクトを残したのは韓国戦で貴重な先制点を奪った山根で、「攻撃へのかかわりや得点シーンに入っていく感覚は川崎で身に付いたことで結果につながった」とにっこり。ボランチとして攻守に奮闘した田中も世界的強豪を3-0で下す原動力となり、A代表に絡んできておかしくない戦力であることを改めて印象付けた。

 両代表の“川崎勢”はほかにもいる。A代表ではMF守田(サンタクララ)が昨季まで在籍し、U-24代表ではDF板倉(フローニンゲン)とMF三好(アントワープ)が下部組織からトップチームへ昇格。MF久保建(ヘタフェ)も川崎の下部組織でプレーしていた2011年に、スペインの名門バルセロナの下部組織へ移籍して大きく飛躍した。

 同一クラブの選手中心の編成で結果を残している代表チームは珍しくない。10年南アフリカW杯優勝のスペインはバルセロナ組を軸にレアル・マドリード組を加えた編成で、14年ブラジルW杯優勝のドイツはバイエルン・ミュンヘンの選手が主力を担った。

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