PR

ニュース プレミアム

汚染区画に看護師詰所か 新型コロナ病床をめぐり内紛の旭川医大病院

旭川医大病院=北海道旭川市(寺田理恵撮影)
旭川医大病院=北海道旭川市(寺田理恵撮影)
その他の写真を見る(3/3枚)

内紛で方針決められず

 同大では、昨年12月17日の週刊誌報道をきっかけに学内紛争が勃発。週刊誌では軽症患者受け入れを求める当時の古川病院長に対し、吉田学長が「入院させるなら、病院長をやめてください」と拒否する場面が描写されていた。

 大学役員会による1月25日付の古川病院長解職後は「パワーハラスメント」との批判が高まり、教授ら有志団体から吉田学長の解任請求が出された。しかし、学長の解任適否に関する非公開の審査会議では、学長に近いとされる一部メンバーを同意なく退任扱いし、公正性を疑う声が学内で上がっている。

 昨年11月時の受け入れ態勢については、同月1日時点で「完成していた」と主張する古川氏と「整っていなかった」とする大学側で見解が異なっている。

 北海道の感染者数は3月に入って再び増加し、感染が広がる恐れがある中、臨時病室を閉鎖するか、適切なゾーニングを行って使うか、大学の方針は決まっていない。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ