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鬼滅・鱗滝の声が語る動画 ご当地かるたPRに威力発揮

 以前からあったものが最近復刻されたのは東京都稲城市の「稲城かるた」。昭和63年に稲城青年会議所(JC)が「稲城」の地名誕生100年を記念して作成した。平成17年に改訂版が出されたが、以後も再度の販売を望む声が多数あり、JCは復刻版を企画。400セットを作り、昨年12月から1セット千円で発売すると、3月末現在で残り30セットにまで売れた。同JCの鈴木誠副理事長は「そこまで売れるとは思っていなかった。昔遊んだ親御さんの世代が子供さんと遊んだりしており、ノスタルジーも感じているようだ」と話す。

 NPO法人「日本郷土かるた協会」によると、全国各地のご当地かるたは千数百種類にのぼる。山口幸男理事長(群馬大名誉教授)はご当地かるたについて、「市町村合併や過疎化で地名が失われ、地域とのつながり、人同士のつながりが希薄になっていくなかで生まれてきたものだ」と解説する。

 コロナ禍では70年以上の歴史のある群馬県の「上毛かるた」大会が今年は中止となった。山口理事長は「こうした動きに危機感を持っている。伝えていくためには人同士で対面で遊んでいくことが、何より大切だ」と強調。岡山などで生まれている新作に「ぜひ遊ぶ場を設けて」とエールを送っている。

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