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【プロが指南 就活の極意】「なぜしたか」に困らないための学生生活を送ろう

オンラインで学生と面談する筆者
オンラインで学生と面談する筆者

 前々回、嘘を推奨するような記事を書いてしまいましたが、嘘をつく必要がない学生生活を送ることができれば、嘘をつく必要はありません。このように書くと、そうでないなら嘘をついてよいのかとなってしまうのですが、嘘をつくことがないように大学1・2年生の頃から、目的や課題意識を持って学生生活を過ごしてほしいと思います。目的や課題意識を持たず、漠然と過ごしてしまった事実を就職活動で気づき、後悔してしまうことが多くあります。中には、早い段階で気付いているのに行動に移さない学生もいますが、就職活動では、自分に跳ね返ってきますので、そうならないよう自分に負けずに乗り越えてほしいと思います。

 さて、就職活動では自分自身の経験について話す必要があることは多くの方がご存じだと思います。そのため、大学時代を通して就職活動のための経験づくりをしようとする学生は多いです。しかし、就職活動では「何をしたか」だけでなく「なぜしたか」「どのようにしたか」なども深掘りされます。就職活動のための経験づくりになってしまうと「なぜしたか」という質問に対して窮することがあります。そのため、何かに取り組むときには、就職活動以外の理由で「何のために取り組むのか」を考えるようにしてほしいと思います。

 また、「どのような経験をすればよいのか」悩んでしまう学生も多いのですが、部活やサークル、アルバイト、ゼミ、留学、ボランティアなど、日々の生活の中で当たり前にできることで良いので、「今できることを」を精いっぱい取り組んでほしいと思います。精いっぱいに取り組んだ経験があれば、どのような結果であれ企業は一定の評価をしてくれます。なぜなら、就職活動は表面的な結果ではなく、結果を出すための過程を評価することが多いからです。「どうすればうまくいくのか」「どうすれば解決できるのか」と考えることは、成果が出なくても新しい発見を生み、その先の経験に役立てることができるのです。

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