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【プロ野球通信】ロッテのスター候補生 安田、藤原が猛特訓 ソフトバンクから学べ

ロッテのキャンプでロングティーを行うロッテの安田。左は松中臨時コーチ=石垣市中央運動公園(荒木孝雄撮影)
ロッテのキャンプでロングティーを行うロッテの安田。左は松中臨時コーチ=石垣市中央運動公園(荒木孝雄撮影)
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 昨季は13年ぶりのリーグ2位に入ったプロ野球のロッテ。若い選手が多く、今後が楽しみなチームの一つでもある。中でも高卒4年目の安田尚憲内野手と高卒3年目の藤原恭大外野手は、将来のスター候補として球団の期待も大きい。両者ともに、自主トレではソフトバンクの柳田悠岐外野手に“弟子入り”し、キャンプでは「強化指定選手」として元ソフトバンクの松中信彦臨時コーチから指導を受けるなど、猛特訓を重ねている。

 強くなるには敵から学べ-。昨季4年連続の日本一に輝き、圧倒的な王者として君臨するソフトバンク。各球団とも「打倒ソフトバンク」に燃えるが、ロッテでは「常勝軍団」の強さの秘訣(ひけつ)を直に吸収する手段に打って出た。

 オフには安田、藤原が自ら志願して柳田の自主トレに参加。さらに、2月1日からのキャンプでは、球団が「平成の三冠王」で安田らと同じ左打者の松中氏を臨時コーチに招いた。井口監督は「長距離砲の育成という課題がある。実績も経験も豊富な方なので、選手に色々なことを伝えていただきたい」と狙いを説明した。

 自主トレでは、柳田からロングティーの重要性を学んだ。「スピンの効いた高いフライをイメージして打っていると聞いた」と安田。藤原はキャンプの練習中にロングティーを積極的に取り入れ、振り込んだ。打ち損じれば、打球は曲がり勢いが落ちる。「いいフォームで打たないと真っすぐに飛んでいかない。一番、目に見える練習方法」と藤原。最近は真っすぐ遠くに飛ぶ確率が上がってきており、「打球が変わってきたかなと思う」と手応えを感じている。

 石垣島で行われたキャンプでは、全体練習後、松中氏とともに連日、居残り特打で汗を流した。安田はこれまで、松中氏の現役時代の打撃フォームを動画で研究していたという。内転筋を使ったスイングを“伝授”された安田は「めちゃめちゃ厳しいが、その中でも明るい雰囲気でできていて、やりがいがある。速球に振り負けないような強いスイングを手に入れるため、振り込んで自分の形にしたい」と力強い。

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