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【皇室ウイークリー】(680)両陛下、「水」の国際会合ご臨席 紀子さまは母子保健の報告ご視聴

国連「水と衛生に関する諮問委員会」元メンバーらによる国際会合にオンラインで参加される天皇、皇后両陛下=12日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
国連「水と衛生に関する諮問委員会」元メンバーらによる国際会合にオンラインで参加される天皇、皇后両陛下=12日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
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 天皇、皇后両陛下は12日、お住まいの赤坂御所で、国連「水と衛生に関する諮問委員会」が活動を終えて5年が経過したことを記念して開催された、元委員らによるオンラインの国際会合に臨席された。

 諮問委は平成16年、世界の水をめぐる問題の解決を目指し創設され、27年に最終報告書をまとめて活動を終えた。「水」問題の研究をライフワークとしている天皇陛下は19年から名誉総裁を務められた。

 オンライン会合では、陛下と親交が深く、諮問委の議長も務めたオランダのウィレム・アレクサンダー国王に続き、特別来賓として陛下があいさつをされた。赤坂御所で会合に同席した政策研究大学院大の広木謙三教授によると、陛下が「私たちは水問題の解決に向け、連携し、結束していく必要があります。経験から学び、良い事例を共有することが必要です」などと英語で述べられたのに対し、参加者から画面越しに拍手が送られたという。

 会合では、水問題の現状についての講演やディスカッションが行われ、両陛下は熱心にメモを取りながらご参加。終了後には、両陛下が参加者とオンラインで懇談される機会も設けられた。

 宮内庁は15日、東日本大震災から10年を迎えるのに際し、16日に予定されていた両陛下のオンラインによる福島県のご視察を当面、見合わせると発表した。13日夜に福島、宮城で震度6強を観測した地震の発生を受けたもので、両陛下は今回の地震の被害や、余震の可能性など被災地の状況を案じ、県知事をはじめ、関係機関が各種対策に専念できるようにとのお気持ちを示されているという。

 宮内庁によると、上皇ご夫妻も同日の地震発生直後から、お住まいの仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区)でテレビのニュースなどの報道を注視し、被災地の状況を気にかけられていたという。

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