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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】DH制賛成か否か…巨人が突き付けた命題にどう答える

 キャンプの第1クールでは屋外のフリー打撃で合計555スイングで71本の柵越え。最高飛距離は推定145メートルでした。規格外のパワーとスピードを見せつけていましたが、チームの周辺では「さあ、実戦での対応力は?」という声が流れていました。それが、実戦でいきなりの大暴れ。矢野監督ら首脳陣はキャンプ中の練習試合とオープン戦でも怪物ルーキーをどんどん起用して、実戦慣れさせる方針ですね。

 阪神はブルペンでも主力級の投手が順調に調整を進めています。ここ2年間は0勝、1勝だった藤浪も左足を上げたときに一度、目線を三塁側に落とす“タメ”を作ったことで、右腕の軌道にブレが少なくなりましたね。球筋が安定していて期待が持てます。抑えのスアレスはまだまだ調整不足ですが、西勇、青柳、秋山に高橋遥、新加入のチェン、まだ来日していないアルカンタラと先発陣は豊富で、ある阪神OBは「課題は中継ぎ陣くらいだね。先発からスアレスにつなぐ部分を整備すれば、質量ともにリーグでトップクラスの投手陣だ」と笑みを浮かべていました。

舞台裏で驚愕の発言

 新型コロナウイルスの影響で各キャンプ地の取材制限は厳しく、球界OBたちも昨季までのように気軽?に複数球団の取材には行けない状況です。ただ、球界OBたちのキャンプ地での声を拾っていくと…。今季のセ・リーグのペナントレースは佐藤輝の存在と投手陣の充実している阪神と、昨季までリーグ2連覇を果たし、オフにはDeNAから梶谷と井納をフリーエージェント(FA)補強で獲得、絶対エースの菅野も残留した巨人の「マッチレースではないか?」という評価が圧倒的ですね。中日や広島、ヤクルト、DeNAも手ごわく、現状の評判はアテにならない面はありますが、阪神と巨人、巨人と阪神がペナントをめぐって、激しく火花を散らすのはファンにとっても大歓迎のシナリオではありますね。

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