PR

ニュース プレミアム

【皇室ウイークリー】(678)天皇誕生日の祝賀行事を縮小へ 紀子さま、結核予防の講演ご視聴

旬祭に臨むため、皇居に入られる天皇陛下=1日午前、皇居・半蔵門(佐藤徳昭撮影)
旬祭に臨むため、皇居に入られる天皇陛下=1日午前、皇居・半蔵門(佐藤徳昭撮影)
その他の写真を見る(1/4枚)

 明治天皇の父、孝明天皇の命日に当たる1月30日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で、「孝明天皇例祭の儀」が営まれ、天皇陛下と秋篠宮ご夫妻が拝礼された。ご夫妻の長女、眞子さまと次女、佳子さまをはじめとした皇族方も参列された。京都市の孝明天皇陵「後月輪東山陵(のちのつきのわのひがしのみささぎ)」で同日、営まれた「孝明天皇山陵例祭の儀」には、三笠宮家の彬子さまが臨まれた。

 陛下は2月1日午前、宮中三殿で、宮中祭祀(さいし)の「旬祭」に臨み、国民の安寧を祈られた。午後には皇居・宮殿「松の間」で、丹羽秀樹・文部科学副大臣兼内閣府副大臣の認証官任命式に臨まれた。

 宮内庁は同日、新型コロナウイルスの感染収束が見通せないことから、23日の天皇誕生日に宮殿で行われる予定だった祝賀行事のうち、今年は「宴会の儀」と「茶会の儀」の実施を見送ると発表した。「宴会の儀」は、陛下が皇后さまとともに三権の長らを招いて催される祝宴。「茶会の儀」は、天皇、皇后両陛下が立ったまま各国の駐日大使らと懇談し、祝賀を受けられる儀式。陛下が三権の長からお祝いのあいさつを受けられる「祝賀の儀」は、茶会の儀に招待予定だった駐日大使らの代表1人を加えた上で、昨年と同様に実施する。

 今年の天皇誕生日について、宮内庁はすでに一般参賀の見送りを発表している。昨年も感染拡大の影響で一般参賀は中止となったが、祝賀行事は予定通り実施されていた。宮内庁の池田憲治次長は1日の定例会見で、「感染拡大で現在、多くの国民が困難に直面している中で、最小限にすべきと考えた」と説明した。

 宮内庁によると、昭和64年の昭和天皇崩御(ほうぎょ)や、平成8年に発生したペルー日本大使公邸占拠事件を受け、全ての祝賀行事が行われなかったことはあるが、縮小しての実施は平成以降で初めてという。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ