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【大リーグ通信】レイズ筒香が子供たちの未来へ貢献 2季目へ準備着々

子供たちに野球を教える指導者や保護者を対し、オンラインで自身の思いを熱く語る米大リーグ・レイズの筒香嘉智内野手(プロスペクト株式会社提供)
子供たちに野球を教える指導者や保護者を対し、オンラインで自身の思いを熱く語る米大リーグ・レイズの筒香嘉智内野手(プロスペクト株式会社提供)

 米大リーグ、レイズの筒香嘉智内野手(29)が、今オフも社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、オンラインを活用して小学生に体作りの方法を指導。指導者や保護者に対しては自ら直接意見を語りかけて意識改革を促すなど、自身が国内外で手にしてきた経験や知識を還元している。本業のプレーでも2年目のシーズンに向けて、不完全燃焼だった昨季を払拭しようと着々と準備を進める。

 コロナ禍で対面での活動が難しい今オフも、筒香はライフワークの社会貢献活動に力を入れる。1月16日にはスポーツ推進アドバイザーを務める地元、和歌山県橋本市の小学生らとオンラインで交流。自ら小学生のころから取り組んでいるという倒立などのエクササイズを実演を交えて指導した。「高校やプロでもずっと続けられていて、今もどこも体が悪くなく過ごせている。少ない時間でもいいので毎日やってほしい」と、自身の経験を重ねてアドバイスした。

 子供たちは熱心に耳を傾け、鋭い質問も飛んだ。朝一番にやることを聞かれると、「布団から出たら、30秒から1分間その場に立って自分の重心を確認する」と、体のバランスを大切にする姿勢に言及。子供のころによく食べていたものについては、「白米が大好きでたくさん食べていた」。おやつにもおにぎりを食べていたという。

 オンラインの形でも社会貢献活動を続ける理由を、「野球界、スポーツ界がより良いものに変わっていくことが重要」と強調する。野球では、小中学生のころに肘や肩を痛め、選手生命を絶たれるケースが少なくない。けが防止策の必要性など指導者の意識改革も促してきた。1月31日には指導者や保護者ら約100人に対し、オンラインで「野球が好きになる、夢中になれる環境を指導者が作るのが一番」と強調。勝利至上主義の考え方やトーナメント形式での大会によって、一部の選手が酷使される環境の弊害などを訴えた。

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