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【大相撲徳俵】大栄翔フィーバーに沸く地元朝霞市 後援会申し込み殺到 本田美奈子.尾崎豊に肩並べる勢い

朝霞市を表敬訪問し、市のキャラクター「ぽぽたん」と相撲を取るパフォーマンスをする大栄翔=3日、埼玉県朝霞市役所
朝霞市を表敬訪問し、市のキャラクター「ぽぽたん」と相撲を取るパフォーマンスをする大栄翔=3日、埼玉県朝霞市役所
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 大相撲初場所で初優勝を果たし、埼玉県勢として初めて賜杯を抱いた前頭筆頭の大栄翔(27)=追手風部屋、埼玉県朝霞市出身=の地元が盛り上がりを見せている。商店街は優勝セールに沸き、少年時代を過ごした相撲道場の関係者は競技普及への期待も。埼玉県南部に位置する人口約14万人の市が活気に満ちている。

 大栄翔が相撲を始めたのは小学1年生のとき。募集広告を見て出場した地元の少年少女相撲大会で優勝した。朝霞相撲練成道場の高橋昭二郎代表(93)にスカウトされ、本格的に相撲の道を歩むことになった。

 高橋さんによると、当時の大栄翔は身長126センチ、体重30キロで同い年の子より一回り大きかった。高橋さんは「デブデブした感じじゃない。均整がとれていた」という体形を見込んで熱心に誘ったという。

 道場で当時コーチを務めた本橋健一郎さん(41)も「運動神経が良く、今の大栄翔がそのまま小さくなった感じ」と振り返る。本橋さんは大相撲の元力士で道場では大栄翔の稽古相手。「押す力が本当に強かった。ぶつかり稽古ではこちらも真剣に胸を出していた」と大器の片鱗(へんりん)を感じていた。

 朝霞市相撲連盟の大竹誠さん(52)は自身の子供が小学生時代に大栄翔と同じ道場で稽古していた。今回の活躍について、「努力の成果を出し切ってくれて本当にうれしい。大栄翔関も参加した少年少女相撲大会は毎年5月にあり、そこに子供たちがいっぱい参加してくれたらうれしい」と大栄翔効果に期待を寄せた。

 今回の優勝を受け、市のいたるところに大栄翔を祝福する文字が並ぶ。朝霞駅にはもともと大栄翔の等身大のポスターがあったが、「祝 初優勝 おめでとう」などのメッセージが加えられた。

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