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野球日本代表の稲葉監督インタビュー 金メダルへ「国民と野球界が結束したい」

「若い世代が伸びてきた」と語る野球日本代表の稲葉監督=東京都内(土谷創造撮影)
「若い世代が伸びてきた」と語る野球日本代表の稲葉監督=東京都内(土谷創造撮影)
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 プロ野球は2月1日、沖縄、宮崎の両県などで12球団がキャンプインする。緊急事態宣言が再発令されるなど、新型コロナウイルス禍は予断を許さないが、野球日本代表は今夏の東京五輪で悲願の金メダルを目指す。キャンプ地を視察予定の稲葉篤紀・日本代表監督は「選手には『東京五輪がある』という意識も少しずつ持ってもらいたい」と期待した。(運動部 神田さやか、田中充)

 --キャンプ視察では、久しぶりに選手の顔をじかに見られる

 「楽しみ。ゆっくり話す時間はないかもしれないが、選手には『東京五輪がある』という意識も少しずつ持ってもらいたい」

 --今年の漢字の一文字に「束」を選んだ

 「東京五輪では金メダルに向かって、国民と野球界が結『束』したい。コロナ禍の中で大変な思いをしている医療従事者に対して感謝の気持ちを込めて贈る花『束』の意味も込めた」

 --1年延期となった東京五輪では、2019年のプレミア12のメンバーが土台となる

 「(延期で)新たに1年、野球と向き合える時間をいただけた。プレミア12で戦ったメンバーは気持ちも含めてある程度、技量を把握している。あとは、開幕してからの調子や体調を含めて判断する」

 --昨季、コロナ禍の中で考えたことは

 「4、5月に野球がないという状況が初めてで、不思議な感じだった。(6月の開幕時は)無観客から始まり、物足りなさも感じた。ファンの応援があって、プロ野球は盛り上がると、改めて気づいた年だった」

 --球場に足を運んでの視察は控えた

 「選手らに接触しない方がよいと思い、自宅のテレビで野球を見ていた。『今日はこの投手』『今日はこの野手』というように、基本的にはピンポイントで試合を見た。日本シリーズで、ソフトバンクの工藤監督が見せた早めの継投は印象的で勉強になった」

 --巨人の岡本、西武の平良ら若い選手の活躍が目立った。メンバーに選ぶ可能性は

 「若い世代がすごく伸びてきたと感じた。(選ぶ)可能性は十分にある。メンバー選考の選択肢が増えるのは、うれしい悩み」

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