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【TVクリップ】志田未来「光子の成長、意識しています」

女優の志田未来さん(萩原悠久人撮影)
女優の志田未来さん(萩原悠久人撮影)

 主人公の万木朝顔の夫、桑原真也の発砲や、祖父、嶋田浩之の体調など、目が離せない展開が続くドラマ。2クール放送で年明けも物語は続くが、年内最終となる28日は2時間スペシャルで送る。

 演じる安岡光子は、朝顔も勤める興雲大学法医学教室の法医学者。前作では時給目当てで法医助手のアルバイトを始めたに過ぎなかったが、今作では法医学者としてすっかり朝顔の良きパートナーとして活躍している。

 「光子の成長感は意識しているところですね。けっこう上から目線のところはありますが、20代前半では演じられないと思う。今(の年齢)だからこそ、説得力ある立場に見えるように」と話す。例えば、解剖が終わった後のご遺体の状況の説明シーンについては、「せりふの速さを遅めにするなど、確信を持って言っていると思ってもらえるように」と意識する。中でも注意しているのは立ち方。「常に堂々としていると見えるように。私自身は身長が低いので、見た目が小さくても態度は大きくしっかりしている、と思われるように」と笑う。

 前作の打ち上げ時に「また集まれたらいいですね」という話を共演者としていたといい、今回の撮影にも「すんなり入れた。法医学教室のシーンも、テスト段階から感覚が蘇っていた」と明かす。

 共演者とのコミュニケーションも良好で、「難しいせりふがあると燃えるんですが、NGを出すこともあります。そんなときもみんな笑ってくださったり、励ましてくださったり。本当に和やかな雰囲気です」と感謝する。番組の宣伝のため、「朝顔」チームで他の番組に出ることも多いが、「誰かが出ると、次の日の現場では『見たよ』という声が飛び交う」という。

 「私は引っ張っていけるタイプではないので、周りの方についていっています。特に朝顔先生の空気に乗っかって」と主演の上野樹里を頼りにしている。

 「今作は成長したところから始まった光子ですが、さらに成長するのに、大きな壁も訪れます。震災を含め、万木家のドラマも描かれていきます。穏やかな時間が流れる物語ですが、心に響く作品。ぜひ年内最終放送も、年明けからのドラマも楽しみにしてほしいですね」。劇中の光子の態度の大きさとは違う謙虚さではあるが、作品に対する愛が揺るぎないところを見せてくれた。  (兼松康)

しだ・みらい 平成5年生まれ。神奈川県出身。子役時代から活躍し、17年の日本テレビドラマ「女王の教室」で話題に。18年の同「14才の母」で連続ドラマ初主演。以後も「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日)、「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ)、映画「誰も守ってくれない」(21年)、舞台「オレアナ」(27年)など、幅広く活躍している。

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