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【御朱印巡り】天岩戸伝説の神々が集まる 長野市・戸隠神社

九頭龍社は9つの頭をもつ九頭龍大神にちなみ、希少な九角形の印が押されているのが特徴だ
九頭龍社は9つの頭をもつ九頭龍大神にちなみ、希少な九角形の印が押されているのが特徴だ
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 夏季に毎月行われる月並祈願祭では天岩戸伝説を再現する舞など太々(だいだい)神楽(県指定無形民俗文化財)が奉納される。戸隠講の会員が優先だが空きがあれば一般の観覧も可能。午前6時半からと早朝に行われるため、宿坊や近くの施設での前泊が必要だ。

 食事をするなら、この地の冷たい水で締めた麺が特徴の「戸隠そば」が一押し。山中の洞窟などで厳しい修行が行われていた時代には、そば粉を水で溶いて食べていた。それが餅状になり、切ったのが現在のそばの原型とされる。

 中社にある有料の宝物館では、日本に数点しかない象牙でできた「牙笏(げしゃく)」(重要文化財)や平安時代に貴族の間で行われた装飾写経「法華経残闕(ざんけつ)」(同)などが拝観できる。奥社と九頭龍社は1月7日以降の積雪期は本殿や社務所が閉鎖され、分霊が中社に祭られる。(原田成樹)

戸隠神社】 長野市戸隠3506。電話は026・254・2001。初穂料は御朱印帳に記す場合300円だが、現在はコロナ対策で半紙に記して渡しており400円。上信越自動車道信濃町インターチェンジ(IC)から車で約30分。または、JR長野駅から路線バスの「ループ橋経由戸隠線」に乗り約1時間。

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