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【御朱印巡り】天岩戸伝説の神々が集まる 長野市・戸隠神社

戸隠神社の奥社=長野市
戸隠神社の奥社=長野市
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 戸隠神社は、地主神として祭られていた九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)が孝元天皇5(紀元前210)年に天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)をお迎えしたのが創建とされ、2000年以上の歴史を持つ。嘉祥2(849)年に学問という行者が修験道の場として再興、平安時代に分祀(ぶんし)が行われ、現在の5社が整う。

 天岩戸(あまのいわと)伝説では、岩屋にお隠れになった天照大神(あまてらすおおみかみ)に出てきていただくため天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)が祭りを催そうと発案。天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞い踊ると、天照大神が少し岩戸を開き、最後は天手力雄命が力いっぱい開けた。戸隠神社がある戸隠山は、そのときに飛来してきた岩戸とされ、荒々しい稜線(りょうせん)が神秘的だ。

 5社のうち天手力雄命を祭る奥社と九頭龍大神の九頭龍社は並んで鎮座。中社には天八意思兼命、火之御子社(ひのみこしゃ)に天鈿女命、宝光社に天八意思兼命の子供に当たる天表春命(あめのうわはるのみこと)がそれぞれ祭られている。水野邦樹宮司によると「天岩戸伝説関係の神々がお祭りされており、御利益もそれぞれに特徴がある」とのことで、学業成就、芸能、スポーツ必勝など願い事に応じてお参りしたい。奥社までは車道から約2キロ登りが続く。参拝には体力も必要だが、樹齢400年以上といわれる杉並木のスケールには神々しさを感じる。

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