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【皇室ウイークリー】(666)陛下、伊勢神宮などに勅使ご派遣 立皇嗣の礼を前に所作のご確認も

立皇嗣の礼の挙行を告げるため、伊勢神宮などに使いを派遣する「勅使発遣の儀」に臨まれる天皇陛下=5日、皇居・宮殿「竹の間」(宮内庁提供)
立皇嗣の礼の挙行を告げるため、伊勢神宮などに使いを派遣する「勅使発遣の儀」に臨まれる天皇陛下=5日、皇居・宮殿「竹の間」(宮内庁提供)
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 天皇、皇后両陛下は2日、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを内外に示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」が8日に行われるのを前に、皇居で所作などを確認する「習礼(しゅらい)」に臨まれた。この日の習礼には秋篠宮ご夫妻もご参加。両陛下とご夫妻は4日にも習礼などのため、皇居を訪問された。

 天皇陛下は「文化の日」の3日、皇居・宮殿「松の間」で文化勲章の親授式に臨み、彫刻の澄川喜一(きいち)氏ら3人に勲章を手渡された。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、式では全員がマスクを着用。式に続き、澄川氏が代表で感謝の言葉を述べると、陛下は「今後もそれぞれの分野の発展のために尽くされますよう願っております」とねぎらわれた。

 立皇嗣の礼の挙行を伊勢神宮(三重県伊勢市)などに告げるため、陛下は5日、皇居・宮殿「竹の間」で、使いを派遣する「勅使発遣(ちょくしはっけん)の儀」に臨まれた。使いが派遣されたのは、伊勢神宮のほか、神武天皇陵(奈良県橿原市)、昭和天皇陵(東京都八王子市)。

 陛下は「御直衣(おのうし)」と呼ばれる白い装束を身に着け、伊勢神宮などにささげる「幣物(へいもつ)」をご覧に。続いて、黒い装束姿の使いに小田野展丈(のぶたけ)侍従長を通じ、儀式の挙行について記された「御祭文(ごさいもん)」を授けられた。

 宮内庁は同日、10月31日に上野動物園(台東区)でアジアゾウの雌、ウタイに赤ちゃんが誕生したことを受けて、両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまが同園に祝意を伝えられたと明らかにした。ウタイは平成14年、愛子さまのご誕生を祝ってタイから園に贈られた。

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