PR

ニュース プレミアム

【御朱印巡り】コロナ禍で脚光のパワースポット 新潟県長岡市・高龍神社

高龍神社の御朱印。左が奥之院の御朱印
高龍神社の御朱印。左が奥之院の御朱印
その他の写真を見る(1/3枚)

 新潟県の中央部、長岡市の山深くにおごそかに建つ高龍(こうりゅう)神社。商売繁盛、金運のパワースポットとして知られ、新型コロナウイルス禍の中、参拝者が増えているという。平日朝に取材で訪れると、駐車場の3分の2ほどがすでに埋まっていた。

 「商売をされている方が新型コロナの影響でダメージを受け、回復を願って来られるようです。また若い人が金運を上げようと、金色の龍が描かれた御朱印を目当てに訪れています」と神社総代の中村忠夫さん(73)。

 拝殿の内壁には細長い棚が設けられ、名刺がぎっしりと差し込まれていた。参拝者が仕事がうまくいくようにと願って差していく。その数は6月までの半年間で約5千枚に達した。名刺は年2回、おはらいしたうえで、おたき上げしている。

 金運ではこんなエピソードも。「宝くじの高額当選を祈願する25人の団体ツアーが一昨年、東京から来て、その中の一人が1億2千万円を当てたと聞きました」(中村さん)

 神社の歴史は、630年前の明徳元年までさかのぼる。南北朝時代の武将・楠木正儀(まさのり)の家臣、高野木民部永張(こうのぎみんぶながはる)が新潟県五泉市にある楠木家ゆかりの寺に向かう途中、長岡市の南東部、今の蓬平(よもぎひら)温泉のあたりに迷い込む。戦で負った傷が痛み出し、生死をさまよっていると、枕元に龍神の高龍大神が現れて源泉の場所を教え、傷を浸すよう告げる。これで傷が癒えた高野木は目指す寺に向かうことができた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ