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【プロ野球通信】大山か岡本か 本塁打王は誰の手に シーズン終盤、熾烈極めるタイトル争い

【巨人-DeNA】一回、2点本塁打を放つ巨人・岡本和真=8日、東京D(福島範和撮影)
【巨人-DeNA】一回、2点本塁打を放つ巨人・岡本和真=8日、東京D(福島範和撮影)
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 新型コロナウイルスの影響で変則日程となった今季のプロ野球は終盤戦に突入し、タイトル争いもいよいよ佳境を迎えている。セ・リーグは東西の主砲による本塁打王争いが、パ・リーグはともに通算3度目の打点王をかけたつばぜり合いが続く。最後まで目が離せない戦いとなりそうだ。(運動部 小川寛太)

■セの本塁打王 東西の主砲競う

 セ・リーグの本塁打王は、阪神の大山、巨人の岡本がその座を争っている。岡本は6月に3戦連発を記録するなど、開幕直後から本塁打を量産。9月12日のヤクルト戦ではリーグ最速で20号に到達した。しかし、その9月には大山が9本のアーチをかけて猛追。10月13日の中日戦で、2試合連発の26号本塁打を打ち、初めて単独トップに立った。

 2人はともに主要タイトルを獲得した経験がないが、浮足立つことなく日々の戦いに集中。特に、岡本はチームの優勝が目前に迫った状況で、「まずは1試合1試合しっかり勝ちに貢献できるように頑張りたい」。打点部門でもトップに立って2冠も視野に入る中、「タイトルは意識していない」ときっぱり言い切る。

■パの打点王 浅村、中田が抜け出す

 パ・リーグの打点部門は元タイトルホルダーによる競争が続く。2013、18両年に打点王となった楽天の浅村と、14、16両年の打点王、日本ハムの中田が、3位以下に20打点以上の差をつけてトップを争う。

 浅村は開幕当初から試合数を上回るペースで打点を稼ぎ、7月29日には両リーグ最速で40打点に到達。しかし、8月になって中田が月間で31打点を荒稼ぎし、その後は抜きつ抜かれつのデッドヒート。120試合で行われる今季で、120打点に届きそうなハイレベルな戦いとなっている。

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