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「鬼滅の刃」炭治郎の日輪刀に激似、奥出雲のたたら製鉄「黒い刀」は450万円

 町では、たたら製鉄を地域ブランドにして地域経済の活性化につなげようと、平成27年にプロジェクトを立ち上げた。「奥出雲たたらブランド」の認証制度を創設し、玉鋼を使った新たな製品や商品をブランド認証している。

 今回展示の目玉となっている月下の笹は「奥出雲たたらブランド」のシンボルとして28年から製作に取り組み、昨年完成した。

黒い刀は受注生産

 今回の企画展では月下の笹のほか、玉鋼を使用した小刀やメガネフレーム、鉄を製錬する際の不純物で作ったジュエリーなども展示。奥出雲では原料となる砂鉄を取るために切り崩された山を棚田にして米やそばを栽培していることから、たたら製鉄がもたらす循環型農業も紹介している。

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 町地域づくり推進課の安部宏明さん(43)は「秋の奥出雲町は紅葉がきれいで新米やそばもおいしい。刀をきっかけに町やたたら製鉄に多くの人が興味を持ってもらえれば」と期待する。奥出雲たたらブランド公式ウェブページ「奥出雲たたらブランド」でも紹介されている。

 月下の笹は受注生産し、450万円(税別)で販売。既に購入希望の問い合わせが寄せられているという。購入などの問い合わせは、島村さんのデザイン会社「クルツ」(03・6809・0755)。

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