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老舗醤油店に起きたツイッターの「奇跡」

 開設から約2カ月。8月上旬に5人だった登録者は男性の奮闘もあり同26日には40人になった。そのことを上司らにほめられ、「僕のなかでは奇跡的な数だった。うれしくて」(男性)と同日、冒頭のようにつぶやいた。

 そして翌27日。男性が昼前に公式ツイッターを見ると、登録者数が80人に倍増していた。昼の休憩を終えた午後1時過ぎには800人を突破、その後もすさまじい勢いで増えていった。あまりの事態に男性は「やばいことになった。ツイッターが壊れた」と思ったという。

 と同時に、投稿をみたり話題になっていることを知ったりした一般の人や小売店から「応援したい」と注文の電話がひっきりなしに鳴り、会社中大騒ぎになったという。会社の公式サイトを通じた商品購入の注文も、1日1件ほどだったのが2日間で計約600件。在庫が底をつき、製造が追いつかない状態になった。

 この出来事はネット上で「現代のシンデレラストーリー」「奇跡」などと話題になった。あまりの注目ぶりに男性は「怖くなって、何を書けばいいかわからなくなった」と思ったが、すぐに「今まで通りやろう」と吹っ切れ、今も仕事の合間にマイペースで投稿を続行している。

 「顔も知らない人が応援してくれた。ツイッターのすごさと温かさを感じた」と男性。「これからも素直な気持ちで書いていきたい」と話している。

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