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ビッグデータで新潟を活性化 インサイトラボ代表取締役 遠山功さん(42)

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ビッグデータの利活用により新潟県の活性化に貢献したいと語るインサイトラボの遠山功CEO(本田賢一撮影)
ビッグデータの利活用により新潟県の活性化に貢献したいと語るインサイトラボの遠山功CEO(本田賢一撮影)
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 ビッグデータの分析と利活用を手掛ける「インサイトラボ」(東京・新宿)が今年6月、新潟県に進出した。県内の自治体や大学、企業と連携し、県が抱える課題の解決や地域活性化を目指すという。創業者で最高経営責任者(CEO)の遠山功さん(42)にビッグデータをどう活用するかを聞いた。(本田賢一)

 札幌、宇都宮、大阪、沖縄、イスラエルに続き、本社以外の6カ所目の拠点として、新潟市中央区に新潟研究開発センターを開設しました。

 主な事業の一つ、データ利活用では100社以上の企業を支援しています。例えば、JTBでは国内旅行予約サイト「るるぶトラベル」から申し込まれたお客さまが、どのようなツアーを望んでいるかを分析し、新しいツアー企画を提案しています。

 札幌では、北海道大学大学院と共同で人工知能(AI)に「かわいい」という人間の感性を学習させる研究をしています。この技術を商業施設のデジタルサイネージ(電子看板)に適用すれば、女子会用のかわいい服はここで売っています、合コン用のかわいい服はあそこで売っていますと掲示でき、洋服選びも大きく変わると思います。

 新潟では、県内の自治体の公開データを利用した地域データプラットフォーム(情報基盤)を今年度中に構築する予定です。現在、新潟大学と共同でデータをどのように加工し、利活用していくかを研究しています。プラットフォームを通じ新しいビジネスが生まれたり、課題解決のきっかけになったりすればと思っています。

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