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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】外国人選手の「通信簿」、残り50試合で評価変わるか

勝負強い打撃を披露している阪神のサンズ=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
勝負強い打撃を披露している阪神のサンズ=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
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 サンズとスアレスは合格点、ボーアやマルテ、ガルシア、ガンケル、エドワーズは大不満! 120試合制の今季で70試合を消化した阪神の外国人選手の査定は明暗クッキリです。問題は来季に向けた外国人選手の処遇ですね。今季、コロナ禍の特別ルールで導入された外国人選手の枠(1軍登録5人、ベンチ入りは4人)は来季も継続の方向です。外国人選手の質量は来季も戦力編成上、大きな比重を占めます。誰を残して誰を斬るか…。球団首脳や矢野燿大(あきひろ)監督(51)は残り50試合で“不満組”の伸びしろを慎重に見極めなければなりません。そして、ボーアらは生き残りを懸けた後半戦となりますね。

ミスター・セプテンバー

 球団史上初の外国人8人制でスタートした今季の矢野阪神ですが、120試合制のペナントレースの折り返し地点を過ぎた段階で、外国人勢は明暗クッキリの様相ですね。

 まず勝ち組は打者でサンズ、投手でスアレスです。2人とも開幕前の構想では1軍に入っていませんでした。サンズはオープン戦や練習試合で打撃が振るわず、ボーアやマルテに競り負けて開幕は2軍スタート。スアレスはソフトバンク時代の右肘手術の影響を考慮されて、スロースタートだったため、これも2軍スタート。ところが、9月戦線に入った今では、サンズは堂々の4番で本塁打王と打点王を狙える位置です。スアレスも150キロ超の直球を武器に守護神を任されています。2人がいなければチームの勝率5割以上(69試合で33勝32敗4分け)はあり得なかったでしょう。

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