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【プロ野球通信】青藍泰斗の石川、健大高崎の下…合同練習会にプロ注目選手続々

プロ志望高校生合同練習会でシート打撃に登板した下慎之介(健大高崎)=東京ドーム(塩浦孝明撮影)
プロ志望高校生合同練習会でシート打撃に登板した下慎之介(健大高崎)=東京ドーム(塩浦孝明撮影)
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 プロ野球を目指す高校3年生による「プロ志望高校生合同練習会」が甲子園球場と東京ドームの2会場で行われ、計118選手が参加した。練習会には、甲子園交流試合に出場した高崎健康福祉大高崎(群馬)の下慎之介投手をはじめ、プロ注目の選手も多く参加。プロのスカウトらが熱視線を送る中、それぞれの持ち味をアピールした。

 練習会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で多くの大会が中止になったことを受け、球児のアピールの場を作ろうと、日本野球機構(NPB)と日本高野連が特例的に実施。プロ志望届を提出した日本高野連に登録している3年生が、合同練習会参加届を出すことで参加できる。西日本は8月29、30日に甲子園球場、東日本は9月5、6日に東京ドームで行われた。

 東日本の練習会にエントリーしたプロ注目の大型左腕・下は、交流試合で満塁本塁打を浴びるなど「夏で良い結果を残せなかった。このままでは『やばい』と思った」と参加を決意。実戦を想定したシート打撃では、打者7人に対し、2安打2四球1奪三振の結果を残し、「自分がやってきたことは全て出せたかなと思う」。東京ドームのマウンドに立てたことも大きな財産になった。「小さいころから巨人ファンで、テレビでも、スタンドでも見てきた。すごく楽しかった」と目を輝かせた。

 野手陣で猛アピールしたのは、中日の石川翔投手の弟で、青藍泰斗(栃木)の石川慧亮右翼手。金属バットより飛距離が出にくい木製バットを使用し、フリー打撃で2本のさく越えを放ち「この日のために、夏休みも練習ばかりしてきた。自分的には、打って当然という気持ち」と言ってのけた。さらに、実戦形式のシート打撃でも大学生投手から本塁打を放つなど、持ち味の「強いスイング」で高校通算22本塁打の実力を見せつけた。プロの兄には「負けたくない」とライバル心をのぞかせており、近い将来、プロの舞台で兄弟対決が見られる可能性もある。

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