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ヤマメを「生きたまま通販」 山梨・小菅村、コロナで養魚場が密に…

玉川養魚場で養殖されているヤマメ=山梨県小菅村(渡辺浩撮影)
玉川養魚場で養殖されているヤマメ=山梨県小菅村(渡辺浩撮影)
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食育にも活用

 横瀬さんは子供を意識し、発送するヤマメに「まるごとヤマメの自由研究」というパンフレットを添え、ヤマメの特徴や観察方法、食べ方などを紹介している。

 パンフレットを監修した進化生物学研究所(東京)魚類研究室研究員で理科教育が専門の蝦名元(えびな・つかさ)さんは「生きたヤマメを観察した後、食べることで、人は命を頂いて生きているんだと学ぶことができる」と、食育の観点から評価している。

 蝦名さんは養魚場から届いたヤマメを塩焼きと酒蒸しに料理したという。「育った水質がいいためか臭みがなく、非常に味がよかった」と話した。

 休業していた飲食店などはほぼ再開したが、横瀬さんは「消費者とのつながりに手応えを感じたため、通販はまだ続ける。コロナで村に来る人が減ったので、ヤマメのほうからお邪魔したい」と意気込んでいる。

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